楽器を弾いてみよう

曲作り
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暇なこの頃、最近はギター練習して、時間を潰してます。ラブドラマティック(アニメかぐや様OP)がめちゃムズイ。

今回は、無為な時間を過ごしていることに苦しむ人がもし他にいれば、楽器を弾いてその時間を有意義に過ごせるかも、という提案を書きます。最初に楽器を弾くことに対するメリットというかモチベーションを書き、その後に、準備に始まり、成長の度合いにそって段階別に練習内容やできることを書いていきます。自分はギターを弾く人なので、ギターに偏った内容になってしまうかもしれません。

楽器を弾くメリット

楽しい

「楽しい」「器」」と書いて「楽器」ですよ?楽しいに決まってるやん。勿論、上手くなっていかないと楽しくはないかもしれないけど、スポーツとか勉強とかと一緒な感じです。ゲームとか映画みたいなコンテンツとしての面白さではなく、「自分で全く新しい世界を開拓していく」面白さがあります。音楽が好きな人なら間違いなく楽しめると思います。

音楽をもっと楽しめる

楽器を自分で弾くと音楽を聴く解像度がグッと上がって、めっちゃ楽しくなります。スポーツでも、自分が経験したことのある競技の方がより詳細なところにも注目できて、楽しいですよね。すごさがよりはっきりわかるというか。楽器も同じで、自分でやってみると、プロのアーティストがどう凄いのかより分かるし、どこをどう工夫してるかより分かり、曲を作った人が伝えたいものの本質により近づけるようになります。

音がもっと聴こえる

聴力が上がるというわけではなく、「(意図的に作られた)音」に対して敏感になります。簡単に言うと、今まで埋もれてた音が聞こえるようになるということです。例えば、曲の中のベースの音やドラムの音、アニメや映画の中のちょっとしたBGMなど。さっきのは曲の話だけでしたが、こういう風に音が聞こえるようになると、音楽だけじゃなく、テレビやアニメの制作者の工夫や表現の意図に近づけるようになります。

楽器を弾く

それでは、ここからどうやって楽器を弾けるようになっていくかについて書いていきます。各段階に沿ってLV0~LV4まで。練習内容と達成内容を書いていきます(勿論、私個人の独断と偏見ですよ)。

LV0:準備

まずは手元に楽器を用意します。こないだ自分のTwitterアカウントで「家に楽器があるか」というアンケートを取ったところ6割強の人が「ある」って言ってたんですけど、まあ日本の文化的には「楽器」っていうと少し疎遠なものな気もしますので、準備の段階から書いていきます。

家に楽器がない人には、絶対「ギター」がおすすめです。なぜなら「安い」から。アコースティックギター(ゆずがもってるタイプのギター)なら本体中古で一万円前後で購入でき、あとピックとカポタスト(ギターを弾くために必要最低限のアイテム)とギター弦を買えば(全部で1500円くらい)すぐ演奏できますから、小学生のお年玉でも十分なレベルです。さらにギターはピアノと同じで楽器一つで様々なことができるという良さがあるので、最初の楽器にはもってこいです。

(楽器を安く手に入れるにあたっては、楽器屋ではなく、リサイクルショップに行きましょうね。新品で1万円より、中古で1万円の方がいいと思います。ただし、ジャンク品や特殊なメンテナンスが必要なものは避けましょう。買う前に確認してください)

LV1:音を出す~コード弾き

手元に楽器を用意できたらとりあえず音を出します。ここでは、ピアノやギターのような、伴奏できる楽器について扱いますのでご注意ください。

音楽には三要素あって「コード」「リズム」「メロディ」が曲を構成しています。最終的にはギターやピアノは、一つの楽器だけでこの三要素を出せますが、初心者が最初に挑戦するなら「コード」です。webサイト「uflet」や「楽器.me」ではギターコード及びピアノコードが歌詞の上に表示されていて、自分が好きな曲に合わせてコード弾きの練習ができます。つまり、楽器からはコードだけを鳴らして、リズムとメロディは自分の口で歌ってカバーするということです。基本的にコードはシンプルな指使いが多いので、最初は音が鳴らなくても、毎日ちょっと触っていれば一週間もすればそこそこ弾けるようになります。

この時点で「弾き語り」ができます。この時点で大分楽しい。

LV2:バッキング~リズムを添える

コードが難なく弾けるようになると、「コードチェンジ」にかかる時間が少なくなるので、リズムを考えながらコードを弾けるようになります。また、この段階でギターでは様々なテクニックが使用可能で、表現の幅が広がり、楽しみが増えます。

練習内容はLV1と同じです。基本的には弾き語りをする中で楽器に慣れ、指使いを上達させていく感じですね。あと楽譜が読めるようにこの段階で練習すると後々の成長スピードが爆発的に上がります。

この段階で「そこそこカッコいい弾き語り」ができます。人に見せられるレベルです(歌のうまさについてはノーコメントで)。

LV3:メロディを弾く~曲に合わせる

指使いが上達してきたら、メロディを弾きましょう。ここでは、基本的には、「モノフォニック」や「カッティング」といった、コードなしのメロディのみの演奏について書きますが、ピアノの場合、もうこの時点で、三要素全てを網羅することが可能ではあります。

ギターの場合、ここでは、tab譜という特殊な楽譜が必要になります(耳コピという方法もあるが)。最近ならネットやYouTubeに無料で転がってることも少なくないです。バンドスコアというものを買うという選択肢もあります。その楽譜に沿って演奏する形です。ここで何をしてるかといえば、リードギターといわれるパートの演奏で、ボーカルギターじゃないほうのギターの人が演奏してるパートです。

ピアノの場合、実際ピアノ楽譜さえ読めれば、普通にピアノを弾けます。演奏のレベルの問題はありますが、いうなればここからは基本演奏する曲のレベルを上げていく段階です。やることがガラッと変わることはほぼないですね。

この段階での練習は、クロマチック練習など、各楽器、各々のレベルによって内容が変わるので、ネットで練習動画を調べたり、上手い人に教えてもらったりするほかありません。

この段階で「バンドアンサンブル」ができます。つまり、バンド演奏に合わせることができます。所謂「コピー」です。ドラムやベースといった楽器の人はこのレベルからスタートということになります。

LV4:理論を考える~作曲とアドリブ

演奏とは別枠な気もしますが、理論を考える、というのも十分楽器を楽しむ一要素と言えます。理論を全く考えず、楽譜になぞらえて演奏しても楽しいとは思いますが、理論を学べば、特に弾き語りの表現の幅がグッと広がるし、何より「自分で曲を作れます」。先に言います。この段階では「ハイレベルな弾き語り」や「作曲・アドリブ」ができます。

理論の勉強なんて言っても分厚い本を買ったり、音楽学校に行けということでもありません。ネットで調べればわんさか出てきますよ。このサイトでも随時書いていこうと思いますけど。「コード理論」(コード進行の理論や、コードがどのように作られるかという理論)と「スケール」「モード」(音階についての理論。「ヘ長調」や「ト短調」とかいうやつ)についてある程度勉強すれば作曲はできます。まあ、まねっこだけでもできますけどね。近いうちに作曲についても記事書きます(誰得?)。

楽器を弾いてみよう

楽器を弾けるようになりたい人、上手くなりたい人、家にあるけど触ってない人、昔挫折した人、せっかくの家でゆっくりできる時間ですし、楽器を弾いてみるのはいかがですか?このご時世ネットで調べればなんでも出てきます。私もそれでギターを独学しました。やる気さえあればいくらでも上手くなれますよ。ポイントはできるだけ触るってことです。いきなり弾けるようにはなれませんが、毎日触ってさえいれば、一週間でLV1、一か月でLV2、一年でLV3には到達すると思います。以外にハードルは高くないはず。暇なら是非挑戦してみては?…え?いまだに暇なの俺だけ?

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